使い方ガイド
1. ファイルの読み込み
3Dモデルをビューアーに読み込むには、2つの方法があります。
- ドラッグ&ドロップ: ファイルを画面中央の点線枠内にドラッグ&ドロップします。
- ファイルを選択:「ファイルを選択」ボタンをクリックし、ファイルダイアログからファイルを選択します。
対応形式: .glb, .gltf, .obj, .fbx, .stl, .zip (モデルとテクスチャを含む)
2. 別のファイルを読み込む
新しいモデルを表示したい場合は、画面左上のタイトル「3D Viewer」をクリックしてください。スタート画面に戻り、新しいファイルを読み込むことができます。
3. メイン画面の操作
モデルを読み込むと、操作用のUIが表示されます。
左側タブ
- ファイル: 読み込んだファイル(ZIPの場合はその中身)の一覧を表示します。
- 材料: モデルに含まれるマテリアル(材質)の一覧を表示します。
- メッシュ: モデルを構成する個別のオブジェクト(メッシュ)を一覧表示します。各オブジェクト名をクリックすると、その部分が緑色にハイライトされ、詳細情報が右パネルに表示されます。目のアイコンで、オブジェクトの表示/非表示を切り替えられます。
右側タブ
- 詳細: モデル全体、またはメッシュタブで選択した個別オブジェクトの情報を表示します(寸法、頂点数など)。
- モデル表示: ビューポートの表示設定やモデルの操作を行います。
- 表示設定: エッジ、座標軸、地面グリッド、パフォーマンス統計(FPS)の表示/非表示を切り替えられます。
- モデル操作: スライダーでモデルのサイズを変更したり、リセットボタンで初期サイズに戻せます。
- カメラ操作: 「ズームをリセット」ボタンで、モデル全体が見える初期のカメラ位置に戻します。テレポート機能で指定座標へ移動も可能です。
4. 画面操作
- 回転: マウスの左ボタン(または指一本)でドラッグします。
- 移動: マウスの右ボタン(または指二本)でドラッグします。
- ズーム: マウスホイール(またはピンチイン/アウト)で拡大・縮小します。